Orbitax、195以上の税務管轄地域へ多言語デモを展開し、グローバル営業を効率化

国際税務の調査・コンプライアンス業務を支えるOrbitaxは、Supademoで製品デモの作成・多言語化・共有を効率化。ライブデモ後のフォローから、見込み顧客の理解促進、社内検討までを支えるデモ資産を整備しました。オリジナル英語記事

Supademo活用事例:Orbitax — 195以上の税務管轄地域へ多言語デモを展開。グローバル税務テクノロジー企業、従業員51〜200名
195以上
対応する税務管轄地域
100本超
作成・展開したインタラクティブデモ
月数十時間
デモ制作・更新で削減した時間
項目内容
企業規模従業員51〜200名
活用用途営業、営業支援、オンボーディング
導入前の課題技術的な製品の動画デモ制作に時間がかかる、視聴が受け身になる、関心度を判断するデータがない
導入後の成果毎月数十時間を削減、多言語デモを展開、顧客のデモ利用を促進

営業チーム全体で使える、効率的で操作しやすいデモ作成ツールが必要でした。Supademoは、必要な機能と使いやすさを両立し、営業活動の成果につながっています。

Orbitax グローバル営業・パートナーシップ責任者 Jeroen van Asch氏の顔写真
Jeroen van Asch(イェルーン・ファン・アス)
グローバル営業・パートナーシップ責任者

Orbitaxについて

Orbitaxは、国際税務の調査、計算、申告、コンプライアンス業務を1つの基盤で支えるグローバル税務テクノロジー企業です。税務・財務担当者や多国籍企業が、複雑な国際税務プロセスを一貫して管理できるよう支援しています。

Orbitaxは195以上の税務管轄地域をカバーし、各国の税務調査とコンプライアンス業務を支えています。本事例では、グローバル営業・パートナーシップ責任者のJeroen van Asch氏に、製品デモの課題とSupademo導入後の変化を伺いました。

動画デモの制作・更新に時間がかかり、顧客の関心も把握できなかった

Orbitaxが扱う国際税務製品は、機能も説明内容も専門的です。従来は動画で製品を紹介していましたが、企画、台本作成、収録、編集、配信まで多くの工程があり、効果的なデモを作るために大きな制作負荷がかかっていました。

収録時間を確保するだけでなく、主要機能や製品仕様が変わるたびに動画を撮り直す必要もありました。更新のたびに複数の担当者へ作業が発生し、最新のデモを維持しにくい状態でした。

課題の要点

  • 台本作成、収録、撮り直し、保守に多くの時間と人員が必要
  • 動画は受け身の視聴になりやすく、見込み顧客が自分で操作を確かめられない
  • デモ動画の分析データがなく、どの機能に関心があるか、次に誰をフォローすべきか判断しにくい

時間をかけて動画を作っても、見込み顧客は画面を受け身で見るだけで、操作しながら理解する体験にはなりません。また、閲覧行動を計測できないため、どの機能に興味を持ったのか、製品価値を理解した瞬間がどこにあったのかも把握できませんでした。

そこでJeroen氏のチームは、製品デモと顧客向けガイドを、より短時間で柔軟に作成・更新できる方法を探し、Supademoを検討しました。

非エンジニアでも作成でき、多言語で再利用できるデモ基盤へ

Orbitaxが最も重視した選定条件は、使いやすさでした。担当者の技術知識に左右されず、営業チームが自分で効率よくデモを作成できること。製品責任者や専門担当者へ毎回依頼せず、必要なタイミングでデモを用意できる体制を目指しました。

Orbitaxは、基本の収録操作が分かりやすく、複数のデモをまとめるShowcase、長いデモを区切るChapter、AI翻訳、AI音声などを組み合わせられる点を評価し、Supademoを選びました。

195以上の税務管轄地域へサービスを提供するOrbitaxにとって、デモのテキストと音声を複数言語へ展開できる機能は、地域ごとの営業資料を準備するうえで特に有用でした。

Supademoでは、用途や商談段階に合わせて、デモで見せる機能、説明の詳しさ、共有する順序を調整できます。Orbitaxは、顧客ごとに必要な情報を選びながら、既存のデモを再利用できるようになりました。

ライブデモ後のフォローと顧客企業内の共有に活用

Orbitaxは営業プロセス全体でSupademoを使っていますが、最も多い用途はライブデモ後のフォローです。商談内容に合うインタラクティブデモやShowcaseを共有し、顧客が重要な機能と業務上の価値を自分のペースで確認できるようにしています。

顧客企業内の導入推進者には、閲覧状況を計測できるデモリンクを共有します。導入推進者は複雑な製品を自分の言葉だけで説明する代わりに、画面付きのデモを他の意思決定者へ見せられるため、社内検討を進めやすくなります。

Orbitaxの顧客は、専門的な税務機能の詳細まで確認する必要があります。Supademoのガイド付きデモなら、画面を操作しながら、自分のペースで製品と新しい業務フローを学べます。Orbitaxは、195以上の税務管轄地域へ新しいワークフローを展開する際の学習・営業支援にSupademoを活用しています。

月数十時間を削減し、顧客企業内の製品理解と意思決定を支援

Supademoは、顧客企業内の導入推進者を支えるうえで役立っています。製品の背景や価値を効率よく理解し、ほかの意思決定者にも共有できます。

Orbitax グローバル営業・パートナーシップ責任者 Jeroen van Asch氏の顔写真
Jeroen van Asch(イェルーン・ファン・アス)
Orbitax グローバル営業・パートナーシップ責任者

第一に、顧客企業内の導入推進者が、製品の背景や価値を理解し、ほかの意思決定者へ共有しやすくなりました。追加のライブ商談を設定しなくても、関係者が機能や業務フローを試せるため、Orbitaxは製品そのものを通じて信頼を築けます。

第二に、見込み顧客が操作できるデモを作成し、どのステップが閲覧されたか、どこで離脱したかをSupademo Analyticsで確認できるようになりました。反応をもとにデモやメッセージを改善し、次のフォローへ活かせます。

第三に、営業チームは台本作成、再収録、デモの保守に使っていた時間を減らし、顧客との対話や商談フォローへ時間を振り向けられるようになりました。デモ制作・更新では、毎月数十時間を削減しています。

導入前Supademo導入後
動画の台本作成・収録・編集に多くの工数インタラクティブデモを短時間で作成・更新
受け身の視聴で関心度が分からないAnalyticsで閲覧状況と関心機能を把握
地域ごとの資料準備が負担AI翻訳・AI音声で多言語デモを展開

よくある質問

税務テクノロジー企業は、グローバル営業でインタラクティブデモをどう活用できますか?

Orbitaxは、商談前から契約後のオンボーディングまでインタラクティブデモを活用し、特にライブデモ後のフォローで多く使っています。商談内容に合うデモやShowcaseを共有すると、見込み顧客は195以上の税務管轄地域に対応する機能を自分のペースで確認できます。顧客企業内の導入推進者も、計測可能なリンクを意思決定者へ共有できます。

Orbitaxはデモ制作の効率化によって、毎月どのように数十時間を削減していますか?

Orbitaxは、台本作成、動画収録、編集、配信を毎回行う方法から、更新・再利用しやすいインタラクティブデモへ移行しました。100本超のデモをデモハブに整理し、営業チームが必要なコンテンツを探して再利用することで、動画制作と保守にかかっていた時間を毎月数十時間削減しています。

AI翻訳は、SaaS企業の多言語営業にどう役立ちますか?

AIによるテキスト・音声翻訳を使うと、既存のデモを地域や言語に合わせて展開できます。195以上の税務管轄地域へサービスを提供するOrbitaxは、地域ごとにデモを一から作り直す負担を減らし、顧客に合う言語で製品を説明しています。

製品デモを使って、顧客企業内の導入推進者を支援するにはどうすればよいですか?

導入推進者へ計測可能なデモリンクを渡すと、追加のライブ商談を設定しなくても、ほかの意思決定者が製品を操作して確認できます。営業チームは閲覧状況をもとに関心の高い機能や関係者を把握し、次のフォロー内容と優先順位を決められます。

ShowcaseとChapterは、複雑な製品デモの整理にどう役立ちますか?

Showcaseは関連する複数のデモを1つのコレクションにまとめ、Chapterは長いデモを選択しやすいセクションへ分ける機能です。Orbitaxのように専門的な機能が多い製品でも、見込み顧客は関心のある機能や用途から、自分のペースで確認できます。

多言語インタラクティブデモは、エンタープライズ商談の導入推進者をどう支援しますか?

顧客企業内の導入推進者は、異なる地域や言語の関係者へ製品を説明することがあります。AI翻訳でデモを各関係者の言語へ展開すれば、導入推進者は内容の整った操作ガイドを共有し、社内検討を進めやすくなります。Orbitaxは195以上の税務管轄地域でこの方法を活用し、関係者が追加のライブ商談を待たずに製品を確認できるようにしています。

インタラクティブな製品デモを、短時間で作成

AIを活用したインタラクティブデモで、商談の説明、営業支援、製品オンボーディングを効率化できます。